サトミツ&ザ・トイレッツのメンバー(汗)からのお知らせですっ!!


山田稔明さんからのお知らせです。
新譜が出るそうです。佐藤満春博士も宮川賢もガンガン聞いています! ぜひ、チェックをっ!!


ゴメス・ザ・ヒットマンwebサイト
<『the loved one』について>
2001年にリリースされたGOMES THE HITMANのシングル「饒舌スタッカート」ジャケット撮影で出会って以来13年に渡って山田稔明の暮らしのパートナーとなり様々な楽曲のミューズとなった愛猫ポチが天国へ旅立ったのは昨年の6月。ポチの一周忌に合わせて届けられた作品は各方面で高い評価を得た『新しい青の時代』(2013)以来の書きおろし/録りおろし新作となりました。収録曲すべてが《愛されたもの》に捧げられたラブソング集です。
レコーディングにはイトケン、安宅浩司、佐々木真里をはじめとする山田稔明のソロ作品には欠かせないバンドメンバー陣が参加。そしてまさに猫の縁が繋いだ近藤研二(Controversial Spark、図書館、ex.栗コーダーカルテット)とのコラボレーション(M-3 ポチの子守唄)やここ数年の交流が実った高野寛氏の客演(M-2 太陽と満月)など聴きどころの多い充実作となっています。山田稔明自身が「ポチのためのレコードを出さないと次に進めない」とこだわった懇親の1枚、新しい季節にふさわしい清々しさで響きます。
なお、ポチを見送ったあと極めて深刻なペットロスに陥った山田稔明でしたが、季節が変わった2ヶ月半後の9月、ポチの生まれ変わりとしか思えないほどそっくりな野良の仔猫が山田宅の庭に突如現れ、それを山田が保護して家族の仲間入りをするという奇跡のような出来事があり、ブログやSNSで大きな話題になりました。現在山田稔明の暮らしには「ポチ実」と名付けられたポチの魂を継ぐ新しいミューズが日向でゴロゴロとのどを鳴らしています。このアルバムがしんみりとした雰囲気に終始せずに軽快でポップな後味を残すのは、肯定的な日々への目線で作られた音楽だからなのかもしれません。

投稿者:

管理人

ディレクターですし、トークライブの共演者ですし、たまに納品もするし、でも元々は「おはよう!スプーン」で博士を迎えてお喋りしておった男であります。

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