なんとも痛ましい事件がありました。
FNNプライムオンラインによると、京都の府立高校の非常勤講師の男が、同居していた女性を殴りケガをさせた疑いで逮捕されたそうです。傷害の疑いで逮捕されたのは、京都府立高校の非常勤講師、山田容疑者31歳です。同居していた交際相手の23歳の女性に対し、顔面を殴るなどの暴行を加え、全治1週間のケガをさせた疑いがもたれています。
ですが、ここでとりわけ注意を集めているのは、この容疑者が女性の食事やトイレの回数も制限していた事です。百歩譲って、食事の制限は、ダイエットなどを強要する等の意味かもしれないと思えなくもないですが、トイレの回数を制限するというのがまるで理解できません。制限されていたトイレの回数は1日1回だそうです。容疑者は何を目的にこの不自由な思いをさせていたのでしょうか? ちなみに山田容疑者は容疑を否認しています。