佐藤満春エネルギー芸人への道
2020年4月公開分の「その1」を公開しましたっ!
映像です
日本が2019年に受賞した「化石賞」とは?
http://www.econ.kyoto-u.ac.jp/renewable_energy/stage2/contents/column0173.html
(京都大学大学院の再生可能エネルギー経済学講座のホームページより李教授からの論文引用)
日本は石炭火力に拘ることで、2019年の国連気候変動枠組み条約第25回締約国会議(COP 25)開催期間中、国際的環境NGO「気候行動ネットワーク」からブラジルと一緒に「化石賞」という皮肉な賞を授与された。実際日本の第5次エネルギー基本計画(2018年発表)上で、総発電量に占める石炭火力の割合は2017年32.7%から2030年には26%へ減るものの、依然と高い割合を占めることになっている。日本が石炭火力を捨てられない理由は、石炭火力の経済性にあるといえる。
……先進国として「遅すぎる」のはコロナ対応に限らず伝統的なお家芸?
その2!
佐藤満春エネルギー芸人への道(2020年4月公開分「その2」)を公開しましたよんっ!
映像その2!
再生可能エネルギーから、グリーン水素への変換をサポート!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000054162.html
(ウェブサイト「PRタイムス」より引用)
株式会社日本触媒は、独自の有機無機複合技術とシート成形技術により、グリーン水素の製造に好適な、乾式でハンドリング性の良い、ガスバリア性に優れた、高効率のアルカリ水電解用セパレータを開発。このセパレータにより、グリーン水素の普及をサポートし、二酸化炭素(CO2)排出量削減に貢献する。
地球温暖化防止のため、CO2排出量削減の取り組みが世界中で推進されていますが、その一環として、水素で駆動する燃料電池が、車載用や家庭用などで利用が始まっています。
……グリーン水素って何ですか???
次世代の原子力発電所は、もっと小型で安全になる
https://wired.jp/2020/02/25/the-next-nuclear-plants-will-be-small-svelte-and-safer/
(WIREDより引用)
小型で安全性が高いとされる新型原子炉の開発が米国で進められている。米国では脱炭素化に貢献する再生可能エネルギーとして重要な位置づけにある原子力だが、小型化やモジュール化といった技術的な革新を経て、商用化に結びつけることはできるのか。
……アメリカはどういうスタンスなのですか????
ハッピィウェッジ収録後記
「目﨑雅昭ハッピィウェッジ」は、ラジオ日本(AM1422kHz/FM92.4MHz)の毎週金曜日(深夜1時30分~2時)放送「宮川賢MT」内で絶賛放送中です!なんと、4月はアソコへ行ってみたっ?!のお話ですーっ?!